坐・琳派展 参

「坐・琳派展 参」*画廊楽Ⅰ

2017年7月24日(月)~7月30日(日)
11:00~18:00(初日13:00より、最終日16:00まで)

今回で3回目の開催となる「坐・琳派展」は、様々な
ジャンルで活躍する作家陣が、琳派というテーマに独自の
解釈を加えた作品を制作・展示しております。

〈展覧会概要〉
「近代の日本文化は『雅の文化』・『俗の文化』の二大範疇
によって成り立っている。しかし、それはなお未だに一般化
した認識になりえていない。
今、琳派をテーマに『雅俗』の有様を考えてみたい・・・」

出品者
浅野康則〈太平洋美術協会・横浜美術協会〉
阿曽沼明〈新制作協会〉
上野萩苑〈仏像彩色〉
ウチダヨシエ〈版画〉
河口聖
品川成明〈横浜美術協会〉
白井洋子〈水彩連盟・横浜美術協会〉
杉村倉太
杉山高史
醍醐イサム〈自由美術協会〉
忠隈宏子〈水彩連盟〉

忠隈宏子先生

浅野康則先生

世界に影響を与えた時代の日本美術は雅な世界観
を持った襖絵だったり掛け軸だったり、または
俗の世界観を持った浮世絵だったり。
そういった芸術は、未だに現代の日本人に大いに
影響を与えています。
現代アートも古典絵画・古典技法を踏襲した作品
が多く存在していると感じます。
新しいものを作ろうと、どの時代の作家も、どの
国の作家も、もがいて、探求して、様々なものから
影響を受け、それを取り入れて、形を変えて現在の
芸術文化を形成していったのでしょうね。

一つ一つの作品は、表現方法・雰囲気がまったく
異なっていますが、各作品が持つ強い世界観が
会場でぶつかり合わず調和する不思議な感覚を
ぜひご高覧ください。