月別アーカイブ: 2017年11月

韓・日美術交流 城展

「韓・日美術交流 城展」*画廊楽Ⅰ
2017年11月13日(月)~11月19日(日)
11:00~18:00(最終日16:00まで)

韓国人作家と日本人作家による、日韓の美術交流を深める
展覧会を開催しております。

韓国人作家35名、日本人作家5名が出品しています。

今回の展覧会の発起人はTABI現代美術科協会の会長で
もある田島君枝さん、そしてYONG-IN市美術協会会長
のホマンガプさんです。

展覧会を通し、日韓の人・文化の交流・親睦を深めること
を目標にしております。

作品について思うことは、やはり色彩感覚に若干の違いがある
ということです。
選ぶモチーフや題材にそこまでの違いは感じませんが、表現に
関しての違いが興味深く、また不思議な感覚になります。

まず、1作品の中の色幅が広いなと思います。決して派手だっ
たり、色がごちゃごちゃしている訳ではありません。作家が持
つ色彩感覚の中に納まる範囲の色となって表現されています。

そして、そういった作品が約40点集合しているため、いつもの
展覧会よりもぱっと見カラフルな印象を受けるのだと思います。

赤の使い方に関して、なんとなく韓国人作家に多いような表現
として、赤に若干の墨を混ぜて彩度を下げている作品をよく観
る気がします。知人の韓国人イラストレーターもそういった赤
を多用します。
日本人は彩度を下げることはせず、深紅のような重たい赤を使
うのが好きだと思います。
これは完全に個人的な感想なので、そうか?と思う方も多いと
思います。

画廊楽での初めての試みでもある展覧会です。
ぜひご高覧ください。


横浜・関内での展覧会はぜひ画廊楽をご利用ください。
ご予約・ご見学は随時受付中です。

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横浜・関内の画廊*ギャラリー
画廊楽Ⅰ&Ⅱ
〒231-0028
横浜市中区翁町1-3小原ビル
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第7回 絵彩の会展

「第7回 絵彩の会展」*画廊楽Ⅱ
2017年11月13日(月)~11月19日(日)
11:00~18:00(最終日16:00まで)

今回で7回目となりました絵彩の会展を開催しております。

楽絵画教室講師でもある、独立美術協会に佐藤博志先生の
永田区地区センターでの教室で、油彩・水彩を習う生徒の
方々です。

出品者の方々はのんびり楽しそうに教室に通われている様子
が会場の作品のリラックスした雰囲気から感じられます。
肩肘張らずに好きなように好きに描くということは、意外に
難しいものです。キャリアを重ねていくと変に凝り固まった
作品になってしまうことが多い印象ですが、この会の方々は
いつも自由な感性を忘れずに制作している気がします。


佐藤博志先生 作品

今年の展覧会も数えるほどになって参りました。
ぜひご高覧ください。

【出品者】
追川良晴・北野制・斉藤志げ子・坂本麻須子・佐藤碧乃
杉原厚美・田中幸弘・遠西嘉子・中村穣・波多野修次
三浦俊二・三船東彰二・村繁美・山﨑一秋
吉川常子・吉田秀雄

【賛助出品】
佐藤博志


横浜・関内での展覧会はぜひ画廊楽をご利用ください。
ご予約・ご見学は随時受付中です。

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横浜・関内の画廊*ギャラリー
画廊楽Ⅰ&Ⅱ
〒231-0028
横浜市中区翁町1-3小原ビル
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研究制作コース新規開講のお知らせ (2018.4 start)

画廊楽に併設されている「楽絵画教室」が新たに絵画スクールを
2018年4月より同ビル内に開校します。

その名も「関内アートアカデミー」です!

関内アートアカデミー(略KAA)では、「基礎コース」「研究制作コース」の2コースを開講します。

それでは研究制作コースをご紹介いたします。

「研究制作コース」は、美術経験者(中級~)を対象としたコースです。現在の表現をさらに進化・発展させ、次のステップを目指す方に選んで頂きたいコースです。

特にこんな方におススメです

大作を描く専用のアトリエが欲しい。制約の少ない環境で思いっきり制作したい。
プロの作家にしっかり指導をしてもらいたい。
公募展に挑戦しているので、ライバルに差を付けたい。
基礎的な技術はある程度習得できたので、これからは自分の表現で作品を描きたい。そして、ゆくゆくは公募展に挑戦したい。

研究制作コースでは、150号までの作品を制作することができます。

そしてアトリエを1日最大10時間まで利用することができます。
(アトリエ利用可能時間10:00~20:00)

研究制作コースには、週2日通うAコース(月・水)・Bコース(火・木)週4日通うCコース(月・火・水・木)の3コースがあります。

キャンバスや画材も無料で保管することができます。
※キャンバス保管(大小問わず):A・Bコースはひとり2点まで、Cコースは4点まで無料保管。規定枚数以上は有料でお預かりします。


研究制作コースの授業について

専任講師による指導
研究制作コースは指導経験豊富な専任講師が指導を担当します。
A・Bコースは週1回、Cコースは週2回の担当講師の指導が入ります。指導は1回につき3時間です。講師が順番に受講生の指導にあたります。

特別講義
第一線で活躍する作家を招待し、自身の作品作りについての講義や、作品指導などを行っていただく特別授業です。

特別講座
日本画や水墨画などの様々な技法を専門家に指導していただきます。様々な技法に触れることで、異なる考え方を取り込み、自身の制作の質を向上させる特別授業です。

人物デッサン講座
定期的に人物デッサン講座を行ないます。
人物を描くことは、基礎的な技術を忘れないためにも大切な訓練です。構図を考え、人体の構造を考え、画面に写し出す技術は、普段の制作の要の部分です。


料金について

Aコース(月・水)  年間 365,000円(税別)  年間制作可能日数 93日
Bコース(火・木)  年間 365,000円(税別)  年間制作可能日数 93日
Cコース(月・火・水・木)  年間 650,000円(税別)  年間制作可能日数 186日

1日あたりの受講料は4,000円です。
分割でのお支払いも可能です。

大作をゆったり描くスペースを確保するために、定員が10名となっております。
AもしくはBコースの人数とCコースの人数を合わせて10名に達すると定員となります。


↑↑↑研究制作コースのホームページはこちらから

お問合せは art@kaa.yokohama   電話 080-5891-1132(担当:杉澤) 045-681-7255(事務所)

基礎コース新規開講のお知らせ (2018.4 start)

画廊楽に併設されている「楽絵画教室」が新たに絵画スクールを
2018年4月より同ビル内に開校します。

その名も「関内アートアカデミー」です!

関内アートアカデミー(略KAA)では、

基礎コース」「研究制作コースの2コースを開講します。

それでは基礎コースをご紹介いたします。

「基礎コース」は、楽絵画教室の授業とは一味違うまるで美術予備校のようなカリキュラムで、受講生の様々なニーズに答える教室となります。

様々なニーズとは?
例えば…

「絵を描くことにずっと興味があったが、いきなり油絵や大きな絵を描く教室へ入るのは自信がない…」「美術に関して何も分からないから、とにかくまずは基礎から初めてみよう。」

こういった美術初心者の方や

「公募展に出してはいるが、自分の思うような表現ができない。」
「絵画教室に通っているが、どうも技術の向上が実感できない。」
「もっとしっかりした具象表現がしたい!」

こういった美術経験者の方や

「仕事でデジタル作画をしているが、アナログ作画の考え方を身に付けたい」
「イラストの仕事をしているが、もっと表現の幅を広げたい」

こういった仕事のスキルアップを目指す方などにおススメの講座です。

マルス(美大生が大好きな石膏像)

基礎コースは金曜日(Dコース)土曜日(Eコース)の2コースを開講します。授業内容はおなじです。

受講時間は10:00~17:00(休憩1時間含む)です。

長いように感じられるかもしれませんが、制作についての講義、制作時間を考えると時間は足りないくらいなんです。


カリキュラムの一部をご紹介します。

『デッサン基礎(円柱・立方体)』
「立体を描く」とはどういったことなのか。光のあたり方と影、手前と奥といった基本的な描き方を学びます。

石膏デッサン(胸像)
複雑な形をした立体をいかに描くか、構図の取り方はどうだろうか、基礎のなかでも応用と発展的な技術を学びます。

『人体デッサン』
人体は様々な視点で形を捉えながら描きます。表面だけではなく骨格まで意識することで、自然な人体を描くことを目指します。

油彩画基礎
油彩画にも挑戦します。道具の使い方から始め、油彩画ならではの表現を学びます。


料金について

料 金  年間 150,000円(税別)

基礎コースは年間30日の授業があります。1日あたりの受講料は5,000円(税別)です。
分割でのお支払いも可能です。


↑↑↑関内アートアカデミー専用サイトへはこちらから

お問合せは art@kaa.yokohama   電話 080-5891-1132(担当:杉澤) 045-681-7255(事務所)


余談

現在活躍する作家さんも、美大生もほぼ大半が美術予備校に通い基礎を身に付けてきました。
それはそれは大変な修行のような日々です。
月曜日~土曜日の6日間、9:00~17:00までひたすら石膏やら剥製を描き、静物着彩を描き、ずっと座っているので臀部にあざができる程です。
それでも、描けば描くほど上手くなっていく実感があり、何とも言えない充実した気分になります。
最初に描いた石膏デッサンを見ると、なぜこんな風にしか描けなかったのか不思議に思ったりします。

ALTE YOKOHAMA 多摩美展

「ALTE YOKOHAMA 多摩美展」*画廊楽Ⅰ
2017年11月6日~12日
11:00~18:00(最終日16:00まで)

多摩美術大学同窓生による展覧会です。今年から
画廊楽での開催となり、今回で17回目となりま
す。

〈出品者〉
イサオマツノ・石原いづみ・伊藤昭仁・井上眞理
猪股義郎・太田英博・小笠原タカコ・小原輝子
河東桃枝・久世紘・酒井茂・志佐美登里
鈴木ケイ・田中擴和・辻美保・戸田熹美
永井勝・平山礼子・古川茂子・毛呂文子
湯山俊久・米津正彦・山口友昭

油彩・日本画・版画・彫刻・テキスタイルとまるで
多摩美の芸祭のように学科ごとに展示ジャンルが異
なり明るい雰囲気の展覧会です。

多摩美に限らず武蔵美もOBの方々が各方面で活躍
されており、さらにこういった大学毎に集まり展覧
会を毎年開催する様子を見ると、同じ大学出身者の
つながりの強さを感じます。
多摩美と武蔵美の学生はなんだか醸し出す空気感が
違っていると言われていますが、今の学生もそうな
のでしょうか。そしてそう言われ始めたのはいつか
らなんでしょうかね。

そういえば、多摩美日本画の米谷先生が来年の3月
で退職です。名物教授がまた1人多摩美から去って
いく寂しさがあります。


横浜・関内での展覧会はぜひ画廊楽をご利用ください。
ご予約・ご見学は随時受付中です。

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画廊楽Ⅰ&Ⅱ
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横浜市中区翁町1-3小原ビル
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